小さい頃、お腹が弱かった私はよく母に手当てをしてもらいました。
手を擦り合わせて温めたあと、そっとお腹にのせるその「手」の温もりを今でも覚えています。
その手に何度救われたことでしょうか。
私がこの仕事についたのも小さい頃の母の手当てが少なからず影響したと思います(^^)
皆さんも、小さい頃「手当て」をしてもらって痛みが軽くなった記憶はありませんか?
人肌って一番ホッとする温度なんですよね。
オールハンドのトリートメントの優しい刺激は「愛情ホルモン」と言われる「オキシトシン」の分泌を活発にします。
脳内で神経伝達物質として働くオキシトシンは、ストレスホルモンの分泌を抑制し、抗うつ作用があることも知られいます。さらに抗酸化作用、抗炎症作用、免疫機能を高めることもわかってきました。
心に多幸感をもたらし、身体には痛みの感覚を和らげる働きをします。
手当てって昔からとても有効的だったんですね♪
元気でいるためにも、仕事を頑張るためにも、コロナを乗り切るためにも、
誰もが、頑張っている自分をほめてあげましょう♪