前回
時間別に活動が活発になる五臓六腑があり
この活発に動く時間と
夜目が覚めてしまうことが
実は関係があるとお話しましたが
今日は
●3時~5時に目が覚めてしまう原因をお伝えします。
※また少し長めですが、がんばって読んで下さい(^.^;
☆肺の時間
呼吸と関係があり
明け方なので気温の変化が激しい時間帯
起きてしまう原因
1 肺が弱い方(たまに大腸の弱い方も目が覚めやすい)
気管支炎 明け方に咳が止まらない
とくにこの時間帯に咳が出やすい
胸呼吸で肺の力を日常的につけていって下さい。
2 お腹や下半身の冷え
急に自然界の気温が下がる時間 この時
一緒に身体も冷えてしまうと目が覚めてしまいます。
日常生活の中で冷えない体質になることが大事です。
3 トイレに行く 足がつる
冷えと関係している
腎・腹の力が弱い方は丹田を鍛えるとお腹が暖かくなり
夜のトイレや足がつるなどの問題も解決されるので
ぜひ鍛えてほしいです。
※自分も丹田を意識してたら、いつの間にか
冷えが気にならなくなっていました。
おすすめです◎
4 気持ちの焦り
肺は生命の始まり時間とされています。
生活や仕事・人生の焦りがある場合
もっと寝たいのに目が覚めてしまいます。
気持ちの焦りの中、無理に寝ようとすると
焦っているのに2度寝して遅刻したり
余計悪循環に陥るので
無理に寝ようとせず ゆっくり起きて
おいしいお茶を飲んだり
ちょっと散歩してみたり
不安に思っていることに対して時間もあるので
安心できるようにゆっくり準備をするといいでしょう。
どこか気にかかることがありましたら
意識して日常過ごしてみて下さい☆
極上寝落ちサロンLOOPでは
内臓など身体の反射区を利用して
血行促進するリフレクソロジーも
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